2022/10/14 金曜日

笑顔の花咲く地域交流 もみじ食堂」の実施について

Filed under: ブログ — admin @ 11:54:30

クラウドファンディングのネクストゴールとして、令和2年3月に予定していた「さくら食堂」 ですが、コロナ禍で延期を余儀なくされておりました。今般の感染状況に鑑み、名称を「もみじ食堂」と改め今秋に実施することといたします。

ふれあい農園で出来た「里芋」を活用して、松山地区更生保護女性会や松山市地域包括センター雄郡・新玉の協力を得て、地域の高齢者の皆さんや当会の入所者、民生委員等、約40名が集います。オカリナ奏者の杉本詠二氏(えひめオカリナ協会理事長)を講師に招いて、演奏やトークを交え「高齢者の理解と地域のつながり」をテーマに交流会を実施いたします。

この集いにご支援を頂きました皆さんに感謝申し上げます。

日時 令和4年10月17日 (月) 10:30~
会場 愛媛県更生保護会 地域交流室
講師 杉本 詠二氏 (えひめオカリナ協会理事長)
・プログラム
  オカリナで奏でる高齢者への理解と地域のつながり
 オカリナ演奏
・おふくろの味お持ち帰り
 芋炊きやいなり寿司の持ち帰り(コロナ対応)

2019/6/30 日曜日

「第15回雄郡寮ガレージセール」開催される

Filed under: ブログ — admin @ 12:04:00

               愛媛県更生保護会施設長 松田辰夫
 松山市土居田町における初夏の恒例行事である「第15回雄郡寮ガレージセール」が,去る5月26日(日),愛媛県更生保護会(通称「雄郡寮」)の駐車場,地域交流室及び会議室を会場に,盛大に開催されました。
 このガレージセールは,「雄郡寮と地域の住民との交流を深め,誰もが心豊かに生き,安全な地域社会づくりを目指す。」というコンセプトの下で,当保護会及び松山地区更生保護女性会の主催により,当保護会の事業運営に協力と援助をしてくれている17の機関・団体・個人の参加を得て.バザー等を催して地域住民の方々と触れ合い,当保護会の施設運営及び更生保護に対する理解と協力を深めることを目的として開催されているもので,本年で実に15回を迎えています。
 当日は,五月の晴れ渡った青空の下で,会場の駐車場等は早朝から開場を待つたくさんの来場者で混雑し,当保護会で生活している寮生(被保護者)の立ち直りのための協力や支援等は,このような地域住民の温かい支えや励ましなどによって成り立っていることを強く実感することができました。
 午前9時30分から来賓6人の御挨拶がなされた後,地元の雄新中学校吹奏学部54人による演奏(「平成メガヒットコレクション」,「パブリカ」等3曲)と,本年度から参加されたのぞみ保育園の園児たち19人の踊り(「子ども八木節踊り」)でオープニングして開場となりました。そして,多くの来場者でにぎわう中,善意の,更生保護を支える熱意にあふれた各層の人々による多彩な催事等が行われましたが,その模様を一言で表現すれば,それは,地域に支えられ,地域に根ざした活動が展開されたということであり,地域との共生を実現する上からも,大変有意義なものになり,午後1時30分に盛況のうちに終了しました。
 なお,全寮生19人中の11人がグループに分かれ,駐車場案内及びビンゴゲーム等の応援スタップとして参加しましたが,それぞれ熱心に来場者に対して案内や景品の配付などを行っていました。これらの寮生は,こうした活動を通じて懇切な言葉遣いやマナーを守りながら嬉しそうな表情で対応しており,一人ひとりが地域に受け入れられていることをしっかりと身近に感じ,自立更生に向けた大きな励みになったものと思われます。
 また,今回,初めて来場者からアンケートを取らせていただきましたので,そのうちの幾つかについて,当保護会の広報誌「雄郡寮たより」(第49号 令和元年7月1日発行)に掲載したところです。
 ちなみに,前記のコンセプトは,本ガレージセールの基本理念を更にわかりやすくするため,昨年度(平成30年度)からチラシの中に刷り込んでいるものですが,このことはまた,現在,法務省保護局を中心に議論が行われている「更生保護事業の在り方の見直し」(なかんずく,「更生保護の地域連携の拠点となる方向性」)に関連して言えば,本ガレージセールの会場に充てた地域交流室や会議室等では,そのほかに,地域における保護司会,更生保護女性会,BBS会,協力雇用主会,就労支援事業者機構等の会議や研修会,勉強会,ミニ集会その他の行事等の開催等をはじめ,司法修習生の見学等が行われているなど,更生保護関係機関・団体等との連携・交流を図り,意見を交換する場となっており,当保護会は,正に,「地域連携の拠点」となっていると言っても過言ではありませんことを申し添えます。

 

 

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018/6/20 水曜日

第14回“雄郡寮ガレージセール”開催される

Filed under: ブログ — admin @ 15:58:45

               愛媛県更生保護会施設長 松田辰夫
 去る5月27日(日),愛媛県更生保護会(以下「当保護会」という。)の駐車場,地域交流室及び会議室において,第14回“雄郡寮ガレージセール”が開催されました。
 本ガレージセールは,普段から当保護会の事業運営に援助・協力をしてくれている更生保護女性会,協力雇用主会,矯正施設,民間団体等17の機関・団体の参加を得て,バザー等を催して地域住民の方々と触れ合い,更生保護に対する理解と協力を得ることを目的として開催されているもので,本年で14回を迎えています。
 本年は,前年同様,青空が広がる好天に恵まれ,当保護会の駐車場には早朝から多くの来場者でいっぱいとなり,当保護会の寮生(被保護者)の自立更生支援をはじめとする更生保護事業はこうした多くの地域住民の御理解と御協力によって支えられていることを改めて実感させられました。
 午前9時30分から来賓5人の御挨拶等の後,地元雄新中学校吹奏学部46人による演奏でオープニングし,「この街で」(新井満作詞,新井満・三宮麻由子作曲)等4曲が演奏され,会場全体に感嘆の声が上がりました。そのほか,会場の駐車場には6つのテントが張られ,その中でじゃこ天実演販売,コロッケ実演販売,特産物販売,野菜販売,レース編み販売等が行われ,包丁研ぎ,フラワーアレンジメント,ヨーヨー風船配布,綿菓子配布,ビンゴゲーム,餅つき体験なども行われました。また,地域交流室では,日用雑貨余剰品の販売と刑務所作業製品の展示販売及び矯正広報用パネルの展示が行われ,さらに,会議室では,性格検査の実施が行われるなど,来場した多くの親子連れの方々等にも楽しみながらガレージセールに参加していただけるものになり,午後1時30分に盛会のうちに終了しました。
 なお,来場者の感想の一例を紹介すると,翌28日(月)の毎日新聞の記事によれば,「初めて来たという女性(40)は「近所に住んでいるが雄郡寮は知らなかった。素晴らしい活動だと思うので、交流を通して社会で共に生きていければ」と期待した。」(原文縦書き)となっています。
 また,今回の雄郡寮ガレージセールの特徴は,14回の長い歴史の中で,初めて同ガレージセールの趣旨を,「平成28年12月14日施行の「再犯の防止等の推進に関する法律」(平成28年法律第104号)の下で,当保護会の支援者や地域住民の方々等の協力を得て,更生保護事業の普及促進を図るとともに,誰もが心豊かに生き,安心して暮らせる安全な地域社会の実現に寄与する。」とし,併せて,広報用チラシの中に「雄郡寮と地域の方々との交流を深め,誰もが心豊かに生き,安全で安心して暮らせる地域社会づくりを目指す。」と,そのコンセプトを記載してガレージセールの位置づけを明らかにしたことです。

 

 

 

2017/5/30 火曜日

「第13回雄郡寮ガレージセール」開催される

Filed under: ブログ — admin @ 15:10:51

平成29年5月29日(月)の愛媛新聞に、「ガレージセールで交流 松山の更生保護施設」という見出しで、「地域住民に更生保護施設への理解を深めてもらおうと県更生保護会などは28日、松山市土居田の更生保護施設「雄郡寮」でガレージセールを開き、家族連れなどでにぎわった。/毎年開いており13回目。地元の雄新中学校吹奏楽部の演奏でスタート。寮生の就労受け入れ企業でつくる「寿会」や更生保護女性会、地域企業などが餅つきの実演販売や日用品のバザーなどを実施。寮生は来場者の車の誘導など運営に当たった。/松山刑務所や松山学園などの矯正施設も木製のタンスなどの作業品や野菜を出品し、多くの地元住民らが買い求めていた。/雄郡寮は刑務所を出所した人などが社会復帰を目指す施設。松田辰夫施設長は「更生には地域とのつながりが欠かせない。今後も地域を大切にし、施設への理解を広げていきたい」と話した。(藤村成悟)」という記事が掲載されました。

当日28日(日)は、絶好の五月晴れに恵まれ、午前9時30分から、多数の御来場者が見守る中、佐伯正夫愛媛県更生保護会理事長の挨拶に続いて、横田弘之愛媛県議会議員や山田浩司松山保護観察所長、近藤直子松山地区更生保護女性会会長による御祝辞が行われたほか、松尾和久 愛媛県議会議員、原俊司松山市議会副議長、岡雄也松山市議会議員、宇野ひろし松山市議会議員など多数の御来賓が御挨拶された後、地元の雄新中学校吹奏楽部60人による「恋音と雨空」、「この街で」などの演奏でオープニングしました。オープニング直後、塩崎恭久厚生労働大臣が御多忙の中をわざわざ御来場されたことから、会場はしばし大きなどよめきと感動の声々で包まれていました。同大臣は国民の目線に立って、平易な言葉で分かりやすく刑務所出所者等の立ち直りをみんなで支える明るい社会づくりについてお話され、多くの人々の共感を呼びました。

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